[番外編」秋田県大潟村のパンプキンパイ
いぶりがっこ?きりたんぽ?
いやいや、秋田県のお土産といえばこれ一択。
知る人ぞ知る逸品(だと思っている)
大潟村のパンプキンパイ。
しっとりしたパイの中に、素朴なカボチャ餡。
バターの香りとカボチャの甘さが合わさって、
なんとも言えぬ美味しさ。
シンプルイズベストとはまさにこのこと。
何十年も変わらない、思い出の味なのです。
ちなみにパンプキンパイに使われているのは、
大潟村を代表する農産物「くり大将」というカボチャ。
栗のようにホクホクしていて、ほどよい甘さが売りだとか。
素材の味、ばっちり活かされてます。
そしてパンプキンパイ歴25年にして初めて知ったんですが、
餡を包む工程はすべて手作業なんですって。
職人さん、ありがとう!
そういえば初めて大潟村に行くってなったとき、
もうダッシュ村みたいなのを想像してたんだけども。
想像をはるかに超えてシティだったな。笑
兎にも角にも、秋田に行った人、もう全員買って欲しい!
っていう勢いでおすすめの銘菓です。
よろしくどうぞ。